HEUER のプロ仕様リードバイス
1927 年からメイド・イン・ジャーマニー
当社は、ほぼ 100 年にわたり、リードバイスに関する革新的なソリューションを開発してきました。当社の HEUER リードバイスは、鍛造スチール製で、それにより極めて堅牢かつ最適に加工され、高い精度を誇ります。アクセサリーもすべて、ソリューションを念頭に置いて開発されており、耐久性があり、高いレベルの持続可能性そして長期にわたる価値を提供します！
5 つの異なるサイズ(ジョー幅 100、120、140、160、180 mm)から用途に合った製品をお選にいただき、その優れた性能をご体験ください。ネジ止め式の交換可能およびリバーシブルなジョーを備えたモデルのサイズ 120、140、160 mm では、溝付きと滑らかな作業面からお選びいただけます。コンパクトモデルでは、開口幅を素早く調整できるクイックアジャスター機能が利用可能です。
サイトの中にはまだご利用の言語で作成されていないものがあるため、リンク先の詳細ページは英語での表示となります。翻訳は将来に向けて計画されています。
HEUER アクセサリー
包括的なアクセサリーで作業環境を最適化
便利なターンテーブルからクイックテーブルクランプ、人間工学に基づく高さ調整機能まで。各パーツは、HEUER リードバイスの性能を最大限に引き出し、効率的かつ柔軟な作業を可能にするよう設計されています。作業効率をこれまでにないレベルに引き上げる、最適なアクセサリーを見つけてください。リードバイスは、ターンテーブルにより簡単に360° 回転でき、あらゆる方向にしっかりとロックできます。ターンテーブルは、すべてのサイズのリードバイスに利用可能です。テーブルクランプを使用すると、リードバイスを穴あけ不要で迅速かつ柔軟にテーブルトップに取り付けることができます。回転式クランプは両方の製品が持つ利点を兼ね備えており、360° 回転でき、あらゆるテーブルで柔軟に使用できます。回転式クランプとテーブルクランプは、サイズ 100 と 120 に用意されています。
リードバイスがある場合とない場合の作業
優れたリードバイスは、どのワークショップにも欠かせません
たとえば、回転する工具やドリルを使用する作業では、ほんの少しでも注意を怠ると、ワークを保持できず、飛散することがよくあります。さらに危険なのは、固定されていないワークの屈曲や、一見危険には見えないやすりがけ作業で、滑って、保持したほうの手を負傷するおそれがあります。一方、リードバイスでワークを保持すれば、利き手でない手を危険エリアから遠ざけることができるだけでなく、必要に応じて両手で作業することができます。これにより、事故を防止し、同時に正確に作業することができます。リードバイスを選択する際には、品質と堅牢性に注目することが重要です。
HEUER の沿革
1864 年に創業
1925 年、イーザーローンの発明家ヨーゼフ・ホイヤーが革新的な二重プリズム ガイドを備えた新設計の落とし鍛造スチール製リードバイスを発明したとき、ザウアーラント地方のプレッテンベルクにある Brockhaus 社はすでにドイツ最大規模の落とし鍛造工場の1つとなっていました。
彼は先見の明をもってこの発明の重要性を認識し、1927 年には特許を取得し、このリードバイスの製造を開始しました。これが、世界的に有名で 100 万台以上の販売実績を誇る HEUER リードバイスが誕生でした。
現在、Brockhaus HEUER は、ヨーロッパの鍛造スチール製リードバイスの大手メーカーであり、その製品は世界中で販売されています。
